2023-04-09 v1.0
2023-09-23 v1.1
2023-12-25 v1.2
2024-04-18 v1.3
tlisを追加
2024-05-03 v1.4
属格-nk、場所の代名詞、節を追加
2024-07-22 v1.5
伝聞のtlosを追加
形容詞のlis「になる」派生を追加
2024-07-23 v1.6
比較をkefelesからfosへ変更
複数形をnginからminへ変更
shの動詞派生を廃止
2024-07-24 v1.7
-skの前置修飾を追加
2024-08-03 v1.8
1項動詞の関係詞にinをつけるよう変更
1.文型
1.1コピュラ文(os A B)
os en pan /オセンパン/「私は人間です」
os on pan /オソンパン/「あなたは人間です」
os in pan /オスィンパン/「それ(彼女/彼)は人間です」
os A B:「AはBです」en:「私」on:「あなた」in:「それ」pan:「人間」
Ehtaplenの語順はVSO(動詞 主語 目的語)です。動詞は必ずsで、名詞は必ずnで終わります。
読む時には、sやnが脱落して「オセパ」のように言うことがあります。
(Ehtaplenの有生性は強くないので、「彼女/彼」も「それ」と書くことがあります。)
否定(on-)
onos en niwon /オノセンニウォン/「私は魚ではありません」
os onen niwon /オソネンニウォン/「私は魚ではありません」
on-:「-ではない」os A B:「AはBです」en:「私」 niwon:「魚」
否定文は語頭にonをつけることで表現します。動詞を否定しても、名詞を否定しても否定文になります。否定する箇所によって話し手の焦点がわかります。
1.2 形容詞述語文(-is A)
knis niwon「魚はかわいい」
niwon knisin 「かわいい魚」
knis A:「Aはかわいい」 niwon:「魚」
「かわいい」は名詞ではないのでosを使うことができません。「〇〇はかわいい」と言いたいときは、「Aはかわいい」という1項動詞を使います。形容詞は1項動詞なので、末尾は-isの形になります。また、他の言語で形容詞とされる表現は、ehtaplenの辞書では動詞に登録されています。
形容詞を名詞の後に置くと名詞を修飾できます。
1.3 自動詞文(-is A)
pis pan「人は寝る」
pan pisin 「寝る人」
pis A:「Aは寝る」 en:「私」
自動詞も項を1つとるので形容詞と同じ1項動詞で、末尾は-isになります。自動詞も名詞の後に置くと名詞を修飾できます。
1.4 他動詞文(-es A B)
mes en niwon「私は魚を食べる」
mes en niwon gunisin「私はおいしい魚を食べる」
mes A B:「AはBを食べる」en:「私」 niwon:「魚」gunis: 「おいしい」
目的語を示して、〇〇を~すると言いたいときは他動詞を使います。他動詞は後ろに名詞が2つ続き、1つ目が主語、2つ目が目的語になります。他動詞は二つの名詞(項)を要求するので、2項動詞とも言います。2項動詞の末尾は-esです。2項動詞は、「おいしい魚」のような1項動詞で作った句も主語や目的語としてとることができます。
他動詞の句(A -es B C)
pan mes in niwon「魚を食べる人」
pan mes niwon in「魚に食べられる人」
pan:「人」mes A B:「AはBを食べる」 in:「それ」 niwon:「魚」
名詞のあとに、動詞+主語+目的語を続けることで、2項動詞の句をつくり、名詞を修飾することができます。名詞と句の主語が同じ時は、句の主語をin「それ」にします。受動態を表現したいときは、句の主語と句の目的語を交代します。
1.5 可換2項動詞文(-os A B)
kos pan niwon「人と魚は違う」
kos A B:「AはBと違う」pan:「人」 niwon:「魚」
2つの項を交換しても意味の変わらない2項動詞は末尾が-osになります。冒頭に登場したコピュラの”os”もこの仲間です。
可換2項動詞の句(A -os B)
olos pan niwon「人と魚は似ている」
pan olos niwon「魚に似た人」
olos A B: 「AとBは似ている」pan:「人」niwon:「魚」
可換2項動詞は項を交換しても意味が変わらないため、句を作るときは名詞を一つだけ続けます。
1.6 3項動詞文(-as A B C)
plas en niwon pan「私は魚を人に変える」
plas A B C:「AはBをCに変える」en:「私」in:「それ」 niwon:「魚」
「変える」のように、3つの項を要求する動詞は末尾が-asになります。
1.7 疑問文(en-)
enos in niwon? /エノスィンニウォン?/「それは魚ですか?」
en-:「-?」os A B:「AはBです」 in:「それ」 niwon:「魚」
疑問文は文頭にenをつけることで表現します
kus, os in niwon /クス、オスィン二ウォン/「はい、それは魚です」
onkus, anos in niwon /アンクス、アノスィン二ウォン/「いいえ、それは魚ではありません」
肯定の返事はkus、否定の返事はonkusです
否定疑問文(enon-)
enonos in niwon /エノノスィンニウォン?/「それは魚ではないのですか?」
疑問のenは否定のanの前に来ます
kus, onos in niwon /クス、オノスィン二ウォン/「はい、魚ではありません」
否定疑問文の返答は、回答が否定のとき肯定語を回答し「はい、〇〇ではありません」か「いいえ、〇〇です」のどちらかになります。日本語と同じです。
疑問詞疑問文(an, as)
os in an? /オスィナン?/「それは何ですか?」
en-:「-?」in:「それ」an:「何」
項をanで置き換えると、項の内容を聞くことができます
as on ? /アソン?/「あなたは何をしますか?」
動詞を置き換えることもできます
2.動詞接辞
2.1 過去時制(-ns)、未来時制(-ls)
es en tekollan「私は仕事をする」
ens en tekollan「私は仕事をした」
els en tekollan「私は仕事をするでしょう」
es: 「する」en: 「私」tekollan: 「仕事」
動詞の末尾をnsにすると過去時制、lsにすると未来時制になります。
2.2 継続相(-ps)、完了相(-ks)
es en tekollan「私は仕事をする」
eps en tekollan「私は仕事をしている」
eks en tekollan「私は仕事をしおわった」
es: 「する」en: 「私」tekollan: 「仕事」
動詞の末尾をpsにすると進行相になり、ksにすると完了相になります。
過去進行(-nps)、過去完了(-nks)、未来進行(-lps)、未来完了(-lks)、
enps en tekollan「私は仕事をしていた」
enks en tekollan「私は仕事をし終わっていた」
elps en tekollan「私は仕事をしているだろう」
elks en tekollan「私は仕事をし終わっているだろう」
es: 「する」en: 「私」tekollan: 「仕事」
時制と相を併用するときはnpsやlksのように、時制→相の順になります。
2.3 法(助動詞)
2.3.1 可能(-tos)
mekis niwon「魚は泳ぐ」
mekitos niwon「魚は泳げる」
mekis: 「泳ぐ」niwon: 「魚」
動詞の末尾をsからtosにすると可能表現になります
onmekitos en「私は泳げない」
mekis: 「泳ぐ」en: 「私」
可能表現もonで否定できます
2.3.2 希求(-tis)
ples en niwon「私は魚になる」
pletis en niwon「私は魚になりたい」
ples A B: 「AがBになる」en: 「私」niwon: 「魚」
動詞の末尾をsからtisにすると希求法になります
2.3.3 命令(-tes)
ples on niwon「あなたは魚になる」
pletes on niwon!「あなたは魚になりなさい!」
ples A B: 「AがBになる」on: 「あなた」niwon: 「魚」
動詞の末尾をsからtesにすると命令法になります。
pletes un niwon!「魚になれ!」
ples A B: 「AがBになる」un: 「あれ」niwon: 「魚」
対象を省略したいときはun(: あれ)を代わりに入れます。
禁止(on-tes)
onpletes un niwon!「魚になるな!」
ples A B: 「AがBになる」un: 「あれ」niwon: 「魚」
命令文を否定すると禁止の表現になります。
2.3.4 仮定(-tas)
pletas on niwon, bajilis man「あなたが魚になれば、国は富む」
ples A B: 「AがBになる」on: 「あなた」niwon: 「魚」bajilis: 「富む」
動詞の末尾をsからtasにすると仮定法(接続法)になります。
2.3.5 推測(-tus)
pletas on niwon, bajilitus man「あなたが魚になれば、国は富むだろう」
ples A B: 「AがBになる」on: 「あなた」niwon: 「魚」bajilis: 「富む」
動詞の末尾をsからtusにすると推測の文になります。
2.3.6 必要、義務(-tles)
pletles en niwon「私は魚にならなければいけない」
ples A B: 「AがBになる」un: 「あれ」niwon: 「魚」
動詞の末尾をsからtlesにすると必要や義務を表せます。
2.3.7 推奨、提案(-tlas)
pletlas on niwon「あなたは魚になったほうがよい」
ples A B: 「AがBになる」on: 「あなた」niwon: 「魚」
動詞の末尾をsからtlasにすると推奨や提案を表せます。
2.3.8 残念、後悔(-tlis)
pletlis on niwon「あなたは魚になってしまう」
ples A B: 「AがBになる」on: 「あなた」niwon: 「魚」
動詞の末尾をsからtlisにすると、〜してしまう、〜しちゃう、に相当する残念さや後悔を表せます。
2.3.9 伝聞(-tlos)
動詞の末尾をsからtlosにすると、〜するらしい、に相当する伝聞のニュアンスを表せます。
3. 副詞(-s -s)
3.1 1項動詞の副詞(-s -is)
mekis chepis niwon 「魚は速く泳ぐ」
niwon chepis 「速い魚」
mekis: 「泳ぐ」chepis: 「速い」niwon: 「魚」
一項動詞(形容詞)のなかには動詞の直後に続けると動詞を修飾できるものがあります。名詞を修飾することもできるので、辞書では副詞ではなく動詞として書かれています。
3.2 比較の表現(-s fos A)
knis fos pan niwon 「魚は人間よりもかわいい」
knis onfos pan niwon 「魚は人間ほどではないがかわいい」
knis: 「かわいい」fos A: 「Aに比べ」in: 「それ」pan: 「人間」niwon: 「魚」
副詞としてのみつかわれる動詞fosは後続する名詞によって表現の基準を表します。
3.3 可換2項動詞の副詞(-s -os A)
mekis wos niwon en 「私は魚みたいに泳ぐ」
pan wos niwon 「魚みたいな人」
mekis: 「泳ぐ」wos A B: 「AとBは似ている」pan: 「人間」
可換2項動詞(-osで終わる動詞)は二つの項を入れ替えても意味が変わらないので、名詞を修飾するときと同じように副詞として動詞を修飾するときもinを常に省略します
wos niwon inとはなりません。
3.4 副詞を修飾する副詞(-s -s -s)
mekis chepis pelis niwon 「魚はとても速く泳ぐ」
mekis: 「泳ぐ」chepis A B: 「速く」pelis: 「とても」niwon: 「魚」
程度を表す表現など、副詞にさらに副詞が付くことがあります。
3.5 場所(los -), (lus -)
htis niwon「魚は住む」
htis los miklan niwon「魚は海に住む」
htis niwon los miklan「海にいる魚は住む」
htis: 「住む」los (場所): 「(場所)に」miklan: 「海」niwon:「魚」
動詞や名詞のあとにlos+場所 を続けることで場所を表現できます。
htis niwon, lus miklan「魚は住んでいます、海に」
htis: 「住む」miklan: 「海」niwon:「魚」lus (場所) 「(場所)に」
文のあとにlus+場所を続けることで、文の表す場所を表現できます。
3.6 時間(yos -), (yus -)
plos yos medin en niwon 「私は昨日魚に会った」
niwon yos homezan 「昨日の魚」
plos A B: 「AとBが会う」yos (時刻): 「(時刻)に」medin: 「昨日」en: 「私」niwon: 「魚」
動詞や名詞のあとにyos+時間を続けることで時間を表現できます。
plos en niwon, yus medin「私は魚に会った、昨日」
plos A B: 「AとBが会う」en: 「私」niwon: 「魚」medin: 「昨日」
文のあとにyus+時間を続けることで文の時間を表現できます。
4.句構造・節構造・文構造
4.1 句構造
4.1.1 並列(-t)
knist jis niwon「魚はかわいくて小さい」
knis niwont pan ***「魚と*人間はかわいい」
knist knist knis niwon ***「魚はかわいくてかわいくて*かわいい」
knis: 「かわいい」jis: 「小さい」niwon: 「魚」
動詞の末尾にtを足すと、もう一つ動詞を続けることができます。名詞の末尾にtを足すと、もう一つ名詞を続けることができます。三つ以上の並列表現でもtを足していけば何回でも続けることができます。
4.1.2論理演算子
4.1.2.1かつ(gus)
os in shilakan gus beusilan「それはリンゴであり且つみかんだ」
os A B: 「AはBだ」in: 「それ」shilakan: 「リンゴ」gus: 「且つ」beusilan: 「みかん」
4.1.2.2 または、もしくは(tsus)
os in shilakan tsus beusilan「それはリンゴもしくはみかんだ」
os A B: 「AはBだ」in: 「それ」shilakan: 「リンゴ」tsus: 「もしくは」beusilan: 「みかん」
4.1.2.3 Not(ous)
os in ous shilakan「それはリンゴ以外のものだ」
os A B: 「AはBだ」in: 「それ」ous A: 「A以外のもの」shilakan: 「リンゴ」
4.2 節構造
4.2.1 引用の節(an-)
wens in an “os en pan” 「「私は人間だ」と彼は言った」
wes: 「言う」in: 「それ(彼)」os: A B 「AはBだ」en: 「私」 pan: 「人間」
文頭にanを付けると鍵括弧をつけたように文全体を節にできます。
4.2.2 従属節(tin-)
tin ples on niwon. 「あなたが魚になること」
tinの後に文を続けると、〜ということ、という節を作ることができます。
4.2.3 副詞節
副詞節は接続詞を使って二つの文で表現します
es en un. leyus. ens en in.「あれをやるためにこれをやった」
un: 「あれ」leyus: 「そのために」in: 「これ」
es en un. meyus. es en in.「あれをやるのはこれをやるためだ」
un: 「あれ」meyus: 「それというのも〜のためだ」in: 「これ」
4.2.4 条件節
os en kwin. fyus. telepis en.「もし私が鳥だったら楽しいだろう」
fyus: 「AならBだろう」
4.2.3 使役(des)
des en an pis os 「私はあなたを寝させる」
des: 「させる」
動詞の中には、ほとんど常に節を取るものがあります。
4.3 文構造
4.3.1 中立の接続(tus)
knis niwon. tus knis pan「魚はかわいい、そして、人間もかわいい」
knis: 「かわいい」niwon: 「魚」tus:「そして」pan: 「人間」
中立の接続詞はtusです。
4.3.2 順接(shus)
knis niwon. shus knis pan「魚はかわいい、だから、人間もかわいい」
knis: 「かわいい」niwon: 「魚」shus:「だから」pan: 「人間」
順接の接続詞はshusです。
4.4.3 理由・根拠(shalus)
knis niwon. shalus knis pan「魚はかわいい、なぜなら、人間もかわいいからだ」
knis: 「かわいい」niwon: 「魚」shalus:「なぜなら」pan: 「人間」
理由や根拠を表す接続詞はshalusです。shusと文の順序が逆になります。
4.3.4 逆接(nus)
knis niwon. nus onknis pan「魚はかわいい、しかし、人間はかわいくない」
knis: 「かわいい」niwon: 「魚」nus:「しかし」pan: 「人間」
逆接の接続詞はnusです。
5. 所有接辞
5.1 接中辞的所有接辞
niwon 「魚」
niwoin 「この魚」
niwoyun 「その魚」
niwoun 「あの魚」
niwoen 「私の魚」
niwoon 「あなたの魚」
niwoan 「どの魚?」
名詞の末尾nの直前に1音節語を接中辞として挿入することができます。これは定冠詞の代わりにも使われます。
5.2 属格
5.2.1 -nk属格(連語形)
niwonk miklan 「海の魚」
属格は名詞の末尾を-nkにします。ヘブライ語ように修飾される側の名詞が変形し、この形を連語形といいます。
5.2.2 kes属格
niwon kes miklan 「海の魚」
kesは副詞用法としてのみ現れる動詞で英語のofと同じ役割をします
5.2.3 動詞の-sk属格(前置修飾)
niwon wis 「大きい魚」
wisk niwon 「大きい魚」
名詞と同じように、動詞にも-kをつけることで連語形を作ることができ、その場合前置修飾になります。後置修飾の方が一般的ですが、強調したいときや、修飾語が増えて名詞周りの項の関係がわかりにくくなるときに使います。mensk en niwon「私が食べる魚」
前置修飾の動詞は、文が終わって最初の名詞が修飾先になると考えて2項動詞以上にも拡張できます。
5.3 名詞の動詞化
niwon kes dimiklan 「深海の魚」
niwon dimiklamis 「深海の魚」blomin 「努力」
blomimis 「努力された」
blomimes 「AはBを努力する」
名詞の末尾をmにし、is,es,asを続けると形容詞や副詞として使うことができます。
5.4 動詞の名詞化
動詞の末尾をan, en, in, on, unに変更すると名詞化して派生することができます。
末尾 | 意味 |
---|---|
-an | -されること |
-en | -するもの、する人 |
-in | -されるもの、-される人 |
-on | -すること |
-un | -するのに使うもの |
5.5 動詞の名詞化
動詞の末尾をlisにすると「~になる」という表現に派生できます。
klabis 「高い」
klabis 「高騰する」
6 代動詞
6.1 節のない文での代動詞
nes kleis en in 「私は本当にそれが好きだ」
nes en in us kleis 「私は本当にそれが好きだ」
nes: 「好き」kleis: 「本当に」 en: 「私」in: 「それ」
ふつう副詞は動詞の後におきますが、後から副詞を付け足したくなったとき、代動詞usを置いて副詞を続けることができます。文中に複数の動詞が登場する場合、代動詞がどの動詞を指すのか曖昧になります。
6.2 節のある文での代動詞
kashimiteps en tin pes on lun uus kleis. 「私はあなたがあそこに行くことを本当に考えている」
kashimiteps en tin pes on lun uis kleis. 「私はあなたがあそこに本当に行くことを考えている」
kashimites: 「考える」pes: 「行く」kleis: 「本当に」
代名詞にin「これ」、yun「それ」un「あれ」があるのと同様に、代動詞にも近称、中称、遠称があり、それぞれuis、uyus、uusです。一つ目の例文の場合、遠くにある動詞を指す代動詞uusが使われているので、kleis「本当に」はkashimitesについているものであり「本当に考える」と訳します。二つ目の例文の場合、近くにある動詞を指す代動詞uisが使われているので、kleis「本当に」はpesについているものであり「本当に行く」と訳します。
7 名詞
7.1 複数形
名詞の末尾をminにすると複数形になります
hin「彼女」
himin「彼女たち」
7.2 代名詞
代名詞 | 意味 | 代名詞 | 意味 |
---|---|---|---|
en | 私 | len | 私の方 |
on | あなた | lon | あなたの方 |
in | これ、それ | lin | ここ |
hin | 彼女 | - | - |
din | 彼 | - | - |
yun | それ | lyun | そこ |
un | あれ | lun | あそこ |
an | どれ | lan | どこ |
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文法改定案
-tlis「〜してしまった」