【注意!】この記事は筆者が無知ゆえに主に音楽理論に関してはデタラメが書かれている可能性があります。間違いがあれば遠慮なく指摘してください。
・今回のお題
「無」の持つ性質を文法に組み込んだ言語を作ってください
以下が審査要件です(満たしてなくても出していいよ!)
1.言語体系
2.その言語のどこに「無」が組み込まれているか
3.簡単な例文いくつか(文法の性質が活きているとなおよい)
以下は出来ればで提出してくれると私がうれしいものです
ex1.その言語を話す主体の特徴と居住地域
ex2.その主体たちの間での今年の流行語
はじめに
最初は文法にどのようにして無の要素を組み込むかに時間を費やしていましたが、お題をよく見ると「無の持つ性質を文法に組み込んだ〜」とあり、無の性質を文法に組み込めばよく、無自体を組みこまなくてもよいのだと気づきました。
そこで私は無の性質をいくつか抽出し、その中から「他との関係でしか定義できない」という性質を選びました。無は有があるからこそ定義できるものだと考えたのです。次に、他との関係でしか定義できないものを考えました。そこで辿り着いたのが「音程」です。
音程、というのは一般には「音の高さ」だと思われていますが、正確には「音と音の"距離"」のことです。つまり、「他との関係でしか定義できない」ものなのです。
ということで今回は音程言語をつくります!
表記法
(もう少しわかりやすい別表記もあるので読み飛ばしてもいいと思います)
この言語は「音と音の"距離"」でそのものが意味を持ちます。そのため音素ではなく音程を表記します。
表記 意味
P1 完全1度
m2 短2度
M2 長2度
m3 短3度
M3 長3度
P4 完全4度
TT 増4度 / 減5度
P5 完全5度
m6 短6度
M6 長6度
m7 短7度
M7 長7度
P8 完全8度
下降はl をつけて表す。
例:
M2 = 長2度上行
M2l = 長2度下降
同音の維持(長音)には U (ユニゾン)を用いる。
例:
U = 同じ高さを維持
m2U = 短2度上行後、その高さを維持
. は音程関係をリセットする記号である。基本は語と語の切れ間に入れられる。話者によるが、基本は声門閉鎖音を使う。楽器で演奏するときは休符を入れたらいいと思います。
そしてこの言語は「M2m2m2lM2l」と呼ばれる。
地球の言語では呼びにくいので、呼称を「ドレリミレド」とする。
ドレリミレドの簡単な語彙リスト
M2M2l(ドレド) 私
m2M2m3(ドド#レ#ファ) あなた
M2m2m2lM2l ドレリミレド語
M2m3m2l 水
P4Um3m2 話す
m3m3lm3m2 飲む
簡単な文法と例文
語順はSVOである。
目的語などは語順で区別する。
M2M2l.m3m3lm3m2.M2m3m2l
ド レ ド . ド レ# ファ# レ# ミ. ド レ ファ レ
私は水を飲む
m2M2m3.P4Um3m2.M2m2m2lM2l
ド ド# レ# ファ#. ド ファ ソ# ラ . ド レ レ# ミ レ ド
私はドレリミレド語で話す。
ぜひ楽器で弾いてみてください。大事なのは音高でなく音程なので基本は何の楽器でもいけると思います!
最後まで見てくれてM2M6m2lM2l!(ドレシラソ)(ありがとう)
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