どうもこんにちは!矛盾と混沌です!人工言語創作論ですね?私なりの人工言語創作論をお伝えしましょう!
なぜ人工言語を作るのか?
私の答えは「そこにアイデアがあるから!」です!言語を学んでると思うことがあるでしょう(いや知らんけど)。こういう言語があったら面白いのでは~だったり、思いついたこの世界でこんな言語が話されてたらな~だったり…
だからでしょうねえ、私が作る言語は比較的変な言語が多い…いやそんなことないか。無いよね?1
ちなみにこのスタンスは言語だけでは無いのです…全ての創作に対して私はこのスタンスで挑んでいるのです。
人工言語製作のステップ
1:アイデアと構想を生む
アイデアが無いと何も生まれません。言語を学んでアイデアと構想を得ます。自然言語でも人工言語でも構いません。できれば複数言語をやるとよいです。そんな本気でやらなくても構いません。wikipediαを読む程度でも構いません。(創作の糧と割り切ってしまえば、信憑性やソースはどうでもいいです(良くない).)
…構いません。ばっか言っとるな
2:音素を作る
音素が無いと文法に必要な単語が分からないのです。そうは言ってもどういう形態素なのかだけ先に決めて音素作った後に嵌めれば問題ありませんが。音素を作っていて困る点が一つありまして、ただの個人的な不満なのですがラテン文字母音少なすぎやろ。キリル文字や国際音声記号などを使えれば良いのですが、パソコンのキーボードでキリル文字とか打つのは単純にダルいです。
アイデアはここで生きます。
3:文法を作る
例えば語尾で品詞が決まったりする言語など、文法が単語の有り方に影響するのもあるというのが理由です。これと並行して機能語を作っていきます。
アイデアはここで生きます。
4:単語を作る
理想に合わせて作りましょう。
アイデアはここで生きます。
5:公開する
どこに公開しても、どのように公開しても、読みたい人は読んでくれると信じています。
例文もできたし、とりあえず公開しよ…
…あれェ…
…うーん…
6:後悔する
やっぱこうした方がよかったな
7:手直ししたのを再度公開する
これでどうだッ!
やっぱもっと単語欲しいな
8:4に戻る
以上のように作ってます。
理想的な人工言語の姿とは?
アイデア任せなのでその時々で変わります。
理想ではなく好みに関して言うと個性強めな人工言語が好きです。
まとめ
思いつけ!思いついたら即作れ!
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この公開↔後悔のダジャレ@rain_sailen さんがもうやってたみたいですねこちらの記事
ぜひどうぞ
避けられない 運命
「ウィキペディア」のaがギリシャ文字になっているの、意図よく分からないけど謎で好き