かは。聞かないでくれなうなめです。未完成どーも。
現在ヤレイ語はボキャブラリーの開発が進んでいるわけでもなく文法の開発が進んでいるわけでもないのでとりあえずのものを発表しようかなと。
ある日、雑談をしていました。言語について(倒置法)。
その時に、価値観(?)の違いについて愚痴っていたときに、気づいたのです。英語と日本語との間の。
英語は個数に謎に執着している、と。
日本語についてはかなり曖昧ですが位置関係の幅が広い(一個差だそんな断言することでもないだろ)。
こそあど言葉というものがあるのを皆さんは知っていますか?
まぁ日本語にあんまり馴染みがない(というのはあれかもしれないが)僕でも知っているのだから知っているでしょう(煽)。
日本語の位置関係を表す言葉は大きく分けて3+1(こそあ+ど)つ。それに対して英語には2+1つしか無い。これに関しては文化の違いとも言えそうですが。
だが、英語は納得がいかない。なぜ複数単語にsをつけるのか。ましてやlibrariesなど特定の条件で変わるとは何事だよ…過去形edも同様…まぁ色々愚痴ってても埒が明かないので本題に入りましょうか。
本題!やっぱヤレイ語にもこそあど言葉的なのほしいよね!っていうことで作ったのがka ke ko ne言葉(?)です。
基本ルール
この単語を使うときは特定の単語のあとに来る。
例;
wa ka = これ
wa ke = それ
wa ko = あれ
wa ne = どれ
wa = 特定の物
ge ka = ここ
ge ke = そこ
ge ko = あそこ
ge ne = どこ
ge = 特定の場所
ーkaーーーーーーーーーーーー
相手よりも自分のほうが特定の物体または場所に近いときに使う単語。
ーーーーーーーーーーーーーー
ーkeーーーーーーーーーーーー
自分よりも相手のほうが特定の物体または場所に近いときに使う単語。
ーーーーーーーーーーーーーー
ーkoーーーーーーーーーーーー
どちらとも特定の物体または場所に離れている場合に使う。
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ーneーーーーーーーーーーーー
疑問符のような役割。
ーーーーーーーーーーーーーー
時間のカケコネ
こそあど言葉ではないが時間だってdo,doing,will do,ed(あれだよ、終わったって意味),whenってあるでしょ?
特定の単語(これも名前決めなきゃなぁ)
gi = する
gi ka = している・今する
gi ke = する(後で)
gi ko = した
gi ne = いつ
見たらわかるでしょ。
ka 現在進行系
ke 未来
ko 過去
ne 疑問(この場合は時間を聞いている)
例文;今これをする(例文は仮)
wa ka gi(これを する)
wa ka gi ka(これを 今 する)
wa gi ka(物 する これを今)
いまはこれくらいかな。以上!
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