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ンソピハ!
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コメントでできた未来日本語

こんにちは。ンソピハです。
あの記事を書いてから2週間ですね。できあがったものを挙げます。

音韻変化まとめ

音韻規則を厳密にするために、表現を一部改変しています。

  1. 直後の拍と同じ拍は語中で促音化する。
  2. V -> ∅ / s_
  3. V̥ -> ∅
  4. n, m, N -> m
  5. b, d, g -> m / m_
  6. V -> ∅(ピッチの低い音節の場合、または破裂音・弾き音以外の子音の直後且つ無声摩擦音の直前の場合。前の音節で母音が脱落した場合は、次の音節では母音は脱落しない。後者の条件を前者の条件より優先する。)
  7. /i/を含む二重母音は/iː/、/u/を含む二重母音は/uː/、/i/と/u/を含む二重母音は/yː/、それ以外の/a/を含む二重母音は/aː/、/e/と/o/のみの二重母音は/øː/となる。
  8. 直前の音節の頭子音が/r/のとき、歯茎音および歯茎硬口蓋音がそり舌音化。
  9. Vs -> Vː

変化元の現代日本語について細かい設定

ガ行は母音間で摩擦音化します。鼻濁音は残っていないものとします。
ザ行・ジャ行は、語頭で破擦音、語中で摩擦音とします。
ピッチアクセントは、6番目の音韻変化を適用するときに句音調など文内のイントネーションも考慮しなければいけなかったので、『日本語のイントネーション』(郡史郎)を参考に、4つ(超高・高・中・低)に分けます。
規則がややこしくなることを避けたかったので、アクセントが起伏式の付属語は、たとえアクセントが弱化しても、下がり目が少しは残る感じにしました。
一部の表現を口語寄りにしました。(例:着ている→着てる)
そのほか微調整あり。

発音記号の表記

母音の無声化よりも母音が脱落している感を上げるために、子音にアクセント記号を付けませんでした。母音に2拍分のピッチが押し込まれるため、拍内上昇・下降が生まれました(語彙力)
(IPAで長文もイントネーションも表記したことないので、うまく表せているか自信ない……)

例文

発音記号(精密表記)
[ár ʈōkʲ, smýỳ kʲtǎkázé tó, tːǎk mà tíìjòː tōɣ, tɣíːmi tɕkǎráɖʐímː ò hdʑǐmémɕt ɣà, dtɕǐrá mó, dʑbǔm mó hōòɣ rīìt īːhātː, ítsmād tātːmò, htěɕí ɣá rǐmáàm.]
[srǔʈó ti̋ìjòːɣ, ɸt, ɕtá mó ḿhàràː tōòtːrù tbːītōː mítskété]
[srě ɖʐá kʲtǎkázéːm, çtôts, mǒ tábːitó mó kʲtérú ɡíːtóː ó, dőtɕː ɣà hájkù mɣáàk, tměɕt mʲjōòdʑ rǐmáàmk. máz, kʲmǐ kárá játːé mítámáà.]
[t, íːmâɕt.]

ローマ字転写(令和7年『ローマ字のつづり方』式ベース)
Ar toky, smüü kytakaze to, ttak ma tiiyō tog, tgii mi chkarajimm o hjimemsht ga, dchira mo, jbum mo hōg riit iihatt, its mad tatt mo, hteshi ga rimām.
Sruto, tiiyōg, ft, shta mo mharā tōttru tbbitō mitskete,
"Sre ja kytakazeim, hytots, mo tabbito mo kyteru giitō o, docch ga hayku mgāk, tmesht myyōj rimāmk. Maz, kymi kara yatte mitamā."
T, iimasht.

漢字かな混じり文(イメージ)
あるとき、 (すみぅ) う北風と、 (った) くま太陽 (てぃいよう) とぐ、 (とぎ) いみ力自慢 (ちからじんん) (ほじ) めんしとが、どちらも、自分もほうぐ () いと言い張っと、いつまど経っとも、ほてしがりまあん。
すると、太陽ぐ、ふと、下も野原 (んはら) ぁ通っとる旅人 (とっびと) ぉ見つけて、
すれじゃ北風ぇん、ひとつ、も旅人 (たっびと) も着てる外套 (ぎいとう) を、どっちが (はい) () があく、 (とめ) してみようじりまあんく。まず、君からやってみたまあ。」
と、言いましと。

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