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Quyortil
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適当な手抜き人工言語

※初投稿な上スマホからの編集なので色々おかしいところがあると思いますが、見つけたら優しくコメントなどで御指摘願います。

せっかくMigdalにアカウントを設けたことだし、ROMってるだけでなく、何か書いておこうと思い立っのたで、手抜きすぎる深夜テンションで考えた初?自言語について書き殴っておきます。

言語名: lette miep (愛称), fәntie
和名: レッテ語
基礎語順: 厳守ではないがSVO(V2かもしれない)
性質:抱合での造語が多い
修飾方: 後置修飾(人称代名詞の属格など基本的な語彙の場合前置)

人称代名詞
単数

一称 Su Sie Siem Seunym Seunym Sumu!
二称 Hat Hie Hem Haum Haum Hata!
三称 Kat Kie Kim Kom Kum Kata!

複数

一称 Mu Mie Miem Meunym Meunym Mumu!
二称 Þat Þie Þem Þaum Þaum Þata!
三称 Jat Jie Jim Jom Jum Jata!

代名詞
※指示詞に-peや-pが付いた物が代名詞となっている… という設定です。またこれにより多くの代名詞には独自の呼格が無く、代わりに補助語である"ej"がくっついていることが多いです。ただ代名詞という事で呼格が使われることはかなり稀であると思われます。只例外として「どれ」にあたる"Gatep"の呼格"Gatepej"は俗語で感嘆の際に使われることがあります。『どれだよ!』のような感じでしょうか?

これ Tup Tupie Tupiem Tupjum Tupjum Tupej!
それ Katpe Katpie Katpiem Katpium Katpium Katpeej!
あれ Jampe Jampie Jampiem Jampjum Jampjum Jampeej!
どれ Gatep Gatepie Gatpiem Gatepium Gatepium Gatepej!

名詞の格変化
レッテ語はその対象が生命体に見えるか否かで活用パターンが変化します。ここでは暫定的に、主に生物を表す単語を「生命詞」、対して主に生きていないだろうと思われる物質に対して使われる単語を「物質詞」と呼びます。
例外として、太陽や月やら大地など、過去に神々が宿っていたり、その化身だと考えられていた物は生命で無くても例外的に生命詞の活用を採ります。
ちなみに呼格は、基礎名詞の場合他の母音と調和したりして多くの場合不規則な形になります。これはレッテ語に於いて現在では消滅した母音調和の痕跡だと思われます。また一部の呼格はこれでも説明できないことがあります。おそらく発音などの変化前本来の主格の音を保存している… のかもしれません。

生命詞の場合
例: piqo (ピコ、犬) 語幹:piq-

変化部
piqo N/A
pique -ue
piqu -u
piqes -es
piqem -em
piqi! -a or N/A

物質詞の場合
例: kiso (キソ、家) 語幹: kis-

変化部
kiso N/A
kiso N/A
kisom -om
kisem -em
kisoo (長母音化)
kise! -o or N/A

締め
本当は動詞の活用まで書きたかったのですが、活用表を書けるほどのMarkdown力がないことと、思ったより時制が多かったことなどから別の記事に先送りにすることにします。
さて、ここまで拙い怪文書を読んでくだすった皆様、有難う御座いました。

人気順のコメント(2)

たたむ
 
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zanariut

空気読んだら分かるだろ!と私が思われるかもしれませんが、
「思い立っのたで、」は「思い立ったので、」でではないでしょうか?

たたむ
 
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Quyortil

私がSNS等でもやらかしがちな入力ミスですね… ご指摘ありがとうございます。
そろそろいい加減に私がトグル入力を覚えるべきかも知れませんね