(この記事は ニールス語ざっくり解説 から翻訳中です)
Melħaba, Mujuntokonoton sug.
Bä fe ja Îdfala ta neilg. Väda sug.
Bä îdfäliin le pä fe ħakțï, Nïlþ li vala sug.
Łgeł le bä↓
(https://mujunkonton.github.io/Languages/Nirusu.html#words)
Lesp li alaþolödley fük le if 2024 janun 1 jinun’a îdfälin sug. Nïlþ le lï fe jalia, zup li flï neil kammug. Jalia îdfälin de ťeśtk suï.
Atop
- Nïlþ täle?
- Ködo ta lönin
- Zas ta ganeśttol na fğo
- Indonuþ
- Łgeł na’ňmäl
1-Nïlþ täle?
・Mujuntokonton fe nops lösay ħakțï sug.(2020 janun 7 jinun~)
・Ple loi na ple kon’a inz na nelþ da anþilï juna sug.
Nïlþ de ja tantol’e 10 janun ďi li neil.
Soy, “Nïlþ” ta kdł ökun’a fveśtp le jel’e in vïlia sug.
・2023 janun 8 jinun li îtiśtt fe ugorkdoň. Ťä li vala łgeł na îdfälin de lödley kammuśug.
・Ħaśtkłpen’a lönin fe CV/CVV/CVQCV(Q le fiśtt) sug ta kdł語根の音節構造がCV/CVV/CVQCV(Qは促音)であるという特徴があります。
どんな感じか知りたい人の為に、上の文章をニールス語訳すると
1-Nirusuke a
Ke u Muziuntokonton sesiu. (Zei 2020t 7k)
2023t 8k,dan inoibere. Ru buatetue zuen sadeu doa go.
Keseppon biesion seme a SC/SCC/SC-SC(- a zebabie) oi a roan.
となります。
・文字は独自のを使いますが、8月の改革で音素が変わったので作り直し中です。
ちなみにアルファベットです。
2-綴りと発音
音素:
母音 a e i o u ā ē ī ō ū
子音 p t k b d ɡ f s h z w m n r y c
ラテン文字の場合、長母音はaa,iiという風に母音を重ねて綴ることを推奨。
p t k f s h c には長子音があります。
綴りと読み方:
r[ɾ]、c[ts]、y[j]、w[v]、cc[tts]、hh[xx]
アクセント:
常に語頭に置かれる。
発音上の注意:
ニールス語には二重母音は存在しないので、連続する母音はちゃんと分けて発音してください。
3-品詞と語順
語順:
SVO
S、Oは省略可能。
修飾:
前置修飾。
修飾語には修飾語マーカー"-n"を付けます。
副詞と形容詞の区別がありません。
属格も"-n"で。
関係代名詞 "u" を使って後置修飾。
※1 このとき、関係節の終わりに"un"を置く。また、"un"は文末で省略できます。
※2 動詞を修飾するときも-n。
また、形容詞を修飾したいときは合成語を作ります。
例 "少し大きい"という文を表すためには
ci "小さい、少しの" で da "大きい"
合成して修飾マーカーを付け、"少し大きい"="cidan"の出来上がり。
例文
Niffo niude cidan wei u ru neode (un).
猫 食べた 少し大きい 魚 関係代名詞 私 とった (関係節終了)。
猫は私がとった少し大きな魚を食べた。
4-動詞
動詞には何か一つ以上動詞であることを示す接辞を付けます。
コピュラ動詞"a"のみ不規則変化します。
規則動詞の接尾辞
接尾辞 | |
---|---|
否定 | -zu |
現在/不定時制 | -(長母音化) |
過去 | -re |
未来 | -te |
能動 | -de |
受動 | -ba |
使役 | -yu |
可能 | -ka |
願望 | -hio |
完了 | -ne |
推量 | -koe |
伝聞 | -be |
完了 | -ne |
継続 | -siu |
接尾辞はこれ以外にもあります。
接頭辞 | |
---|---|
他動詞(目的語が示されていない時) | i- |
命令 | e- |
禁止 | eo- |
コピュラ動詞"a"の活用
形 | |
---|---|
現在肯定 | a |
現在否定 | au |
過去肯定 | ai |
過去否定 | ao |
その他 | a-規則動詞と同じ接尾辞 |
例文
Ma dibasiurezube.
Ma di-ba-siu-re-zu-be.
その人 見る-受身-継続-過去-否定-伝聞。
その人は見られていなかったそうだ。
5-いろんな文
疑問文:
諾否疑問文は語末に"cu"を置き、語尾を上げます。
疑問詞疑問文はわからないところを疑問詞ha"何" などで置き換えます。
接続
接続詞 | |
---|---|
順接 | hea |
逆接 | bau |
仮定 | kiu |
理由 | riu |
時間 | te |
~と(間接話法) /~ということ | o |
時制の一致はありません。
"逆行形接続詞"というのも存在しますが、それはここでは説明しません。
例文
Suii kiu kaugaee!
触る ならば 拘束!
触ったら逮捕!
いかがでしたか?
ニールス語は、まだまだ不完全なところがとても多いです。
これからも造語&造文法作業に努めていきます。
読んでいただきありがとうございました!
Top comments (0)