色々な自然言語を観察してみよう!(全部推測)
まず、日本語から。日本語では、「っわ」「っら」「っは」「っや」などの言葉は正式な言葉遣いだとほぼ見られません。(「うっわ」「つっら」「はっや」は俗語だけどある)
また、よく「トウキョウ」は「Tokyo」となっていますが、個人差はありますが「トウ」の「t"ou"」は二重母音になっています。しかし、日本語話者は「オー」と「オウ」をあまり気にしてないと思うのでこのようになったのかな、と。
あと、平仮名は書いたとおりに読む(「receipt」とかない)のに漢字は熟字訓がひどい(「和泉」「今日」「生憎」「一昨日」「上手い」「不味い」)
次に英語です。英語には、調べてみると読み方のルールが多少あります。
「oo」→「ウー/ウッ」book zoo
「wr」→「r」wrong wrench
「air」→「エア」air chair pair
「all」→「オール」all wall hall ball mall tall call
「ir」→「アー」bird birth
「ea」→「イー」tea meal seal
「igh」→「アイ」sight right light high
「ign」→「アイン」sign design
サイレントE cute lake like mine role
まあ、あとたくさんあります。
他に、文法が理解すると合理的。
こういった特徴がある。つまり、
自然言語に近づけるならルールをたくさんしっかり作って、でもたまに例外を混ぜたり、あと単語一つ一つに語源や由来を持たせたりするのが良いのではないだろうか?
これだけです。本当に。それだけです。自分へのメモみたいなものなので。
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