domo。続きでございます。今回は大体の文法を決めます。
今回は僕も一緒に言語を作っていこうと思います。
大体のイメージを決める
今回は自分の好きなように言語を作るというものなので最初は自分の好きな要素を組み込むことを未来に考えながらイメージを固めるということを始めましょう。
例えば、QuizKnockなどを見ている人でキプソル語の特徴的な文字やセム語派について興味を持てばそれを後に入れることを考えたり、フランス語のカオスな発音に惹かれたり音素などにも興味があればそれを取り入れたりもできるでしょう。また普通の言語では見られないとんでもない語順にしてみたらどのような解釈が生まれるのか…など。
好きなことから決める
とりあえず好きなことから決めましょうしかし細かいことをもう決めてしまうと後に矛盾が生まれてしまうので特定の音素や音素の文字への振り分けをするのではなく、代わりにどのような音の種類を使うかやどのような形、文字の構成を考えたりと言うようなことから取り組みます。
ここらへんは自分がやりたいことを取り入れて、ほかは自分が覚えやすかったり、しっくり来るようなものを選ぶことをおすすめします。
語順を考える
アイデアとして挙げられるのは場合によって語順が変わる(ザグキル語を参照)ようにしたりV2語順を試してみたりなど。VOSみたいなやばい語順もありかもしれないね。
今回は僕はSVOを使おうと思います。
格変化などの有無
格変化、助詞(語彙あってるかわからん)などの有無を決めます。
僕は各変化ありの助詞なしで行きます。ここまではロシア語とかそこら辺だね。
音節構造
音節の並び方を決めましょう。CVやCVC、(C)CVC(C)などなど。
今回はCV(C)とかにしようかな…まだあんま音節がわからないんだよなぁ
文字の構成
今回で決める必要はありませんが今アイデアがあるならばそれをメモしておいても良いかもしれませんね。韓国語のような規則のあるものを作るか、他のように一つの音に対して一つの文字みたいなのでもいい。既存の文字を使用するという手もあります。日本語みたいに一文字一音節だが規則性のないみたいな文字はあまりおすすめしません。象形文字なんかもっとだね…
※まだすべての文字や音を考えたり対応させる必要はありません。当分その文字は使わないだろうけどアイデアを今のうちに考えておこうと。
今回は別にアイデアがあるわけではないので僕は普通にローマ字を使ってアイデアが出てきたらそれにしてみようと。
今回はこれで終わりにしましょう。じゃぁびぇびぇ。
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