はいどうも、かめりぁ(red_camellia52)です。
今回はですね、二作目の「ルピア語」の舞台である「ルーピエ社会主義王国」について解説していきたいと思います。
ー概要
パラレル地球の内陸の高原に位置します。そのため、気温の日較差が非常に大きいです。
筆記現在時の王はセマンヌ3世です。
中央に大きめの湖があり、そこから灌漑で川を放射線状に引いています。
主食はキアヌや芋、たまにアルパカも食べます。
豊富な鉱石資源が埋まっています。
ー気候
湖地域と乾燥地域に二分されていて、それぞれ「湖地域」と「渇地域」と言います。
春の気温差は湖地域では20~10℃、渇地域では25~5℃。
夏の気温差は湖地域では25~15℃、渇地域では30~10℃
冬の気温差は湖地域では10~0℃、渇地域では5~-10℃です
湖地域のほうが暮らしやすいです。
ー社会
社会主義です。
法整備がかなり進んでおり、定期的に企業に政府の監査委員会がやってきて、一定以上の給料が払われているかを監査します。
他地域の植民地になりそうだが、高地という地形上防衛がしやすく、未だに植民地支配を受けていません。また、古来から豊富な金属資源で武器を作ってきたので、軍事資源もそこそこあります。
ー湖地域
渇地域より暮らしやすく、政府機関や企業が集中します。
ー渇地域
地下には坑道が張り巡らされたり、地上には灌漑によるキヌア畑などが広がっています。
農夫や鉱夫のみが住みます。
ー文化
ペルーのようなポンチョが普及しています。
太陽を信仰する民族宗教があります。
湖が国の象徴となっています。日本でいうところの富士山です。
ー終わりに
今回二作目という事で、舞台づくりから頑張ってみました。
どうぞ、コメントをお願いします。それではまたどこかで。
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