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CL-KIITA宣言

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 我らは、我らの活動するこの人工言語界隈において、その知識と情報を分かち合い、その情報技術をもって貢献し、その財産を共有及び保全することを促進し実行することによって、我らが界隈の持続的な発展に寄与することを目的として、人工言語知識情報・情報技術事業体を設立したことを確認し、もって活動を行っていることをここに宣言する。

 我らは、人工言語に関わる諸活動の後退することなき発展と前進のために、人工言語に携わるあらゆる個人及び集団にとって、その取り組みにおいて、より多くの知識と情報の入手と、既存の財産のより容易な活用が可能であるとともに、過去から将来にわたって生み出された知恵が、失われることなく継続して保全されるべきだと信ずる。
 本事業体は、各個人や集団に対して、その行う制作その他の活動を不当に強制、制限するものではないことを確認する。本事業体は、人工言語に携わる個人及び集団のより多くと連携し、それを中継し、その結集と協和の場を提供する

 我らは、人工言語に関する諸事の一層活気ある繁栄と発展を願いながら、全力を挙げてこの理想と目的を達成しようと欲する。

令和3年12月30日
CL-KIITA 人工言語知識情報・情報技術事業体
総代表 佐藤陽花
スタッフ一同

CL-KIITA宣言

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