文法範疇:人称
ミグダル語の人称はオ゛ェジュルニョェーッ語から影響を受けたアクラムス語から影響を受けている。
第一から第十までの計10人称がある。
第一人称:話者人称
話し手
第二人称:聞者人称
聞き手
第三人称:不在・話者了承人称
話し手が了承している第三者(第三人称以外)
第四人称:不在・話者非了承人称
話し手が了承していない第三者(第三人称以外:相手が提示してきた人物や歴史上の人物など)
第五人称:在・話者了承人称
同じ場にいる話し手・聞き手以外の人(もの)
第六人称:第一複合人称
第一人称と第二人称が複合したもの
第七人称:第二複合人称
第二人称と第四人称が複合したもの
第八人称:第三複合人称
第二人称と第五人称が複合したもの
第九人称:不定人称
不定人称(動作主や被動作主がはっきりしない場合、不特定多数、事物の一般的性質を述べるときなど)
第十人称:神聖人称
神仏などの神聖な対象
古い順のコメント(6)
オエル語>アクラムス語>ミグダル語>???
次は誰に借用されるんだろうか()
借用の連鎖おもしろい
ところで複合人称ってどんなかんじのやつなん?
「あなたと私が」
「あなたと歴史上の人物が」
「あなたとここにいる彼が」
を一つで言えるようにしたやつ。接続詞使ってもいいけどね()
増加の一途を辿る、格・人称を始めとする文法範疇AAK
拷問言語の再来か()
拷問言語AAK