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手袋と辞書を編む50文(例文集)

こんにちは。コキあです。

例文集、作りたいなーってことで作りました。

「同じなのに意味の違う単語」をテーマに作っています。詳しくは最後を読んでください。


  1. 私は手袋を編む。
  2. 私は辞書を編む。
  3. 私は本を開く。
  4. 私は扉を開く。
  5. 私はパーティーを開く。
  6. 花が開く。
  7. 座席が空く。
  8. 私は瓶を開ける。
  9. 私は穴を開ける。
  10. 夜が明ける。
  11. 私は傘を差す。
  12. 光が差す。
  13. 私は笑う。(笑顔になる)
  14. 私は笑う。(声を出して笑う)
  15. 私は怪我に注意する。(気をつける)
  16. 私は服装を注意する。(忠告する)
  17. 私は本を読む。
  18. 私は文字を読む。(発音する)
  19. 私はあなたの心を読む。
  20. 私は本を書く。
  21. 私は文字を書く。
  22. ボールが壁に当たる。(衝突する)
  23. ボールが人に当たる。(命中する)
  24. 予想が当たる。
  25. 景品が当たる。
  26. 私はペンを持っている。(手に握っている)
  27. 私は財布を持っている。(携帯している)
  28. 私は車を持っている。(所有している)
  29. 私は友達と話す。
  30. 私は思い出を話す。
  31. 私は店に寄る。
  32. 私は右側に寄る。
  33. 私はコップに水を入れる。
  34. 私は手に力を入れる。
  35. 私は彼を仲間に入れる。
  36. 私は教師をしている。
  37. 私は黒い髪をしている。
  38. 私は明日を楽しみにしている。
  39. 私はサッカーをする。
  40. 私は髪を長くする。
  41. 私は寝ることにする。
  42. 私はサッカーができる。(能力でも状況でもお好きに)
  43. ここに図書館ができる。
  44. 私は駅にいる。
  45. 私には友達がいる。
  46. 財布がここにある。
  47. パーティーがある。
  48. 私には夢がある。
  49. 私は音楽で食べていく。
  50. 私はりんごを食べる。

以上、50文でした。

この例文集の目的としては、同じ単語でも意味が違うものについて深く考えることです。

わかりやすい例が「編む」です。この単語には「糸とかを使って物を作る」という意味以外にも「編集して作る」といった意味があります。

この「編む」という単語を造語するとき、あなたならどうしますか。

2つの単語に分ける場合もあるでしょうし、1つの単語にまとめることもできるでしょう。大事なのは、意味の違いを考えた上でどう造語するか決めることだと私は思います。

この例文集には、「編む」のような同じ単語なのに意味が違うもの、その中でも動詞を集めています。中には、17番と18番のように、ほとんど同じような意味に見えるものもあると思います。

このような単語たちをどう扱っていくかを考えるとき、ご自由にお使いください。そこそこ簡単な語彙と文法で構成されているので訳しやすいと思います。……たぶん。

キャア語で訳したものも、いつか投稿するかもです。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。


没になった文

  • 嫌気が差す。
  • 私は鼻で笑う。
  • フグがあたる。
  • 私は票を入れる。

用途が限定的だから。

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もしよろしければこちらの例文集を ZpDIC Online に取り込みたいのですが、許可いただけないでしょうか?
(著作者の表記は行います: )

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コキあ

もちろんいいですよ!

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ありがとうございます! 次のアップデートで反映します!