クラトニ語の文法　命令法　仮定

#人工言語 #文法

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の命令法と仮定について書いていきます。

命令法

クラトニ語で命令を表すには動詞を命令形にします。
規則動詞の場合は動詞の語尾にあるaをoに置きかえます。
いくつか例文を書いておきます。

wasekite nixo yasu darumadesu he kefa.
毎朝食後にこの薬を飲んでください。

xui kuteko unadaxidesu.
あなたは机を作ってください。

クラトニ語で依頼を表すには可能法の疑問文を使うことで表すことができます。
いくつか例文を書いておきます。

moxi kora nouya zaqka basu rugumodesu?
誰かその窓を閉めてくれませんか？

moxi kora gimurute kexita?
早く帰ってくれませんか？

また、svka zoを使用することでも依頼を表現できます。
例文を書いておきます。

oi svka zo xui dikea ogu xikadaxidesu.
あなたに私の本を探して欲しいです。

クラトニ語で仮定を表すには接続詞kanoを使用します。
文の後ろにkanoを置き、その後ろにその条件を置くことで仮定を表します。
いくつか例文を書いておきます。

kora oi kera jexita roudecdesu kano oi kefa retacdesu.
お金があったら最新のスマホが買えるのに。

risu rita gu nera kano bai xeqsea.
氷が温まれば水になる。

クラトニ語で希求を表すには文修飾副詞kenoを使用します。
いくつか例文を書いておきます。

keno xui hoqsa toku bui.
彼と話したらいいのに。

keno domisu tuki sa.
椅子が四脚あればいいけど。

keno kora oi guna gu minarasu!
火星に行けたらいいのに！