ipaerr(どうも)
ヅベールzuberrです。
今回は形容詞や接辞、複文について解説しよう。
形容詞
サルチファールでは、形容詞は動詞と区別されない……
どういうことか?
形容詞は動詞と同じように活用し、修飾するということだ。
男pazouwliと位置や血縁的に近いsercathを例に取る。
pazouwli sercata ---> 男は近い
pazouwli sercathenal ---> 近い男
これがもし動詞の、生きるsosspiならば……
pazouli sosspica ---> 男は生きている
pazpuli sosspirrto ---> 生きた男
と言う風に、多くの言語で言う形容詞と動詞とに変わりが無い。
複文
形容詞の項でも見られるように……
動詞も簡単に修飾に用いることが出来る。
都市urbinayharr、にzerrco、住む/生活するzunkeを用いることにする。
pazouli zunkeca ---> 男は生活する
pazouli zunkerrto ---> 生活する男
pazouli zunkerrto zerrco urbinayharr ---> 都市に生活する男
pazouli zunkerrto zerrco urbinayharr sercata ---> 都市に生活する男は近い
pazouli zunkerrto zerrco urbinayharr sosspica---> 都市に生活する男は生きている
というふうに、なる。
もし、名詞化形の部分を不随意形に変えれば、それは受動態の修飾になる。
接辞
接辞は、様々な言葉につけて異なる意味を持つ一語に変える。
tiparrは教育、tarrsaは場所、olapは大きい、の意味を持つ接辞である。
tiparr => tiparrtarrsa(学校) ==> olaparrtarrsa(大学)
また、顕性を上下させる接辞が存在する。
(形容詞にそのような力は無い)
olapの場合、顕性を1上昇させる。
tiparrtarrsaは顕性6であるが、olaparrtarrsaは顕性7である。
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