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バシュマク語基本文法4

ここでは、前置詞と疑問文、形容詞について学ぶ。

代表的な前置詞(結合形が存在するもの)

意味 格支配 三人称男性結合形 三人称女性結合形 三人称中性結合形 三人称複数結合形
de ~で(στο) 主格/対格 del/dix det/ dema dex/ deda degi/dega
mo ~で(εν) 主格/対格 mol/mix moet/ moma mox/ moda mogi/moga
phe ~と(με) 与格 phexe phime phede pheagu

ここで覚えるべき動詞
行く:jeg-e
歩く:obik-e
走る:taded-o
見る:mok-o

例文
1.i kobheshda jegepom dix.
その大臣は彼のところに行った。
2.o abata tadede mo xengekusa.
父は建物の中に走って行った。
3.zhaze i motiapa phe motiaka.
毒を以て毒を制す。

他の前置詞
に対抗して(gegen):ntes(対格)
の周りに(um):xedeng(主格)
なしに(без):ngonga(与格)
~に(deu.an en.on):otu(与格)

形容詞は、基本的にinあるいはmoghで終わる。

長い:koghin
大きい:bhonin

形容詞が述語ではなく、名詞の修飾語となる場合、語尾にeをつける

疑問文は文末にjeを付ける。疑問詞が必要な場合、疑問詞は文頭に置く。

誰:xmo
何:ghoda
何処:mujo
何時:mujezh
何故:posheda
どの様に:kago

例文:
ghodasa mokeju je?
何を見たのか?

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