こんにちは、カワウソです。
今回は数量表現について書いていこうと思います。
目次
1.数の数え方
2.数量詞
1. 数の数え方
Ülspeecにおける1~10は以下の通りです。
アラビア数字 | Ülspeecにおける表現 |
---|---|
0 | blam |
1 | nee |
2 | kled |
3 | caap |
4 | sa |
5 | dadat |
6 | ün |
7 | zoox |
8 | sca |
9 | knep |
10 | puu |
11から19までについては、11=puu-neeのようにpuuの後に-を書き、その後に一の位の数を書きます。20から99までについては21=kled-puu neeのように「十の位の数字-puu 一の位の数字」の形で表す。
3桁以上の桁数の数は、
アラビア数字 | Ülspeecにおける表現 |
---|---|
100 | graa |
1000 | cip |
10,000 | puu-cip |
100,000 | graa-cip |
10,00,000 | puu-graa-cip |
100,00,000 | graa-graa-cip |
10,000,0000 | puu-graa-graa-cip |
を用いて20~99と同じように表します。例えば、3,308,121はcaap-puu-graa-cip caap-graa-cip blam-puu-cip sa-puu-cip sca-cip nee-graa kled-puu neeと表します。この例からも分かるように、どこかの位の数字が1のときはneeを付けて表現します。また、途中のどこかの位に0があるときはblamをその位の数字として扱います。
2. 数量詞
Ülspeecにおいては、いかなる名詞についても量詞ñalを用いて数量を表します。ñalの意味は文脈やどの名詞の数量を表すかによって変化します。例えば、
kled ñalapa pümota
2 個 リンゴ
2個のリンゴ
のようになります。
新しい順のコメント(0)