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クラトニ語 終副詞 証拠性

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の終副詞について書いていきます。

終副詞

終副詞とは文の後ろに置かれ、文に意味(特に法など)を付け加える副詞のことです。
同じ意味を持つ場合、文修飾副詞よりもやや柔らかい表現になります。
疑問文の記事で登場したetaも終副詞に含まれます。
終副詞をいくつかまとめておきます。

eta:〜ですか
heyo:〜でしょ
mo:(翻訳不能)
sena:〜です、ます
so:(翻訳不能)
ne:〜そうだ
rai:〜ようだ

ひとつずつ解説します。

使い方

※語彙数が少ないため例文が用意できていない終副詞があります。

eta

etaは文を疑問文にします。
また、moxiとの併用はできず、desuが前にあるとdeseqtaという一つの接尾辞になります。

heyo

heyoはその発言に対して相手に同意を求めていることを示します。
目的格のdesuとheyoが続く場合、繋がってdeseyoになります。

いくつか例文を書いておきます。

xui rita yuyadeseyo.
あなたは医者ですよね。

kora bui hoqsa apohoxideseyo.
彼は外国語が話せるんでしょ。

mo

moは口調を柔らかく、カジュアルにします。

例文を書いておきます。

Oi rita meariidesu mo.
私はメアリーだよ。

sena

senaは口調を丁寧にします。
目的格のdesuとsenaが続く場合、繋がってdesenaになります。

例文を書いておきます。

Oi rita meariidesena.
私はメアリーです。

so

soは迷惑がっていることを示します。
目的格のdesuとsoが続く場合、繋がってdeqsoになります。

ne

neは誰かからの伝聞が情報源であることを示します。

rai

raiは推論が情報源であることを示します。

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