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ツナホシ
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クラトニ語の文法 直接話法 間接話法

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の直接話法と間接話法について書いていきます。

直接話法

直接話法は実際の発言を再現していることを表します。ただし、完璧に再現されているとは限りません。
クラトニ語で直接話法を表すには発言の内容をocsu([]のこと)の中に書き、目的語の扱いをします(desuはつけません)。

いくつか例文を書いておきます。

bui yupureri [xui svka zo nira izudeseqta?].
彼は「何が食べたいですか?」と言った。

mavc nueri [mavcniruxi rita aqtie jajaxisu!].
猫は「キャットフードがめっちゃ不味い!」と叫んだ。

間接話法

間接話法は発言の内容だけを再現していることを表します。
クラトニ語で間接話法を表すには発言の内容を接続詞kuraの後に書きます。
発言の内容に含まれる動詞は聞いた時と同じ時制にします。

例文を書いておきます。

bui yupureri kura xugu deko sa arutasu.
彼があなたの絵のこと素敵だって言ってたよ。

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