Migdal

ツナホシ
ツナホシ

Posted on • Updated on

クラトニ語の文法 名詞化 提案

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の文、動詞の名詞化と提案、義務について書いていきます。

文、動詞の名詞化

文、動詞を名詞化するにはその前に接続詞(前置詞)であるzoを置きます。
この場合文や動詞自体に目的格がつくことはありません。
いくつか例文を書いておきます。

Oi mona zo geruna.
寝るのが好きです。

bui svka zo kera basu zaidesu.
彼はその服を買いたがっています。

Oi rosa zo xui kefa basu xikadaxidesu.
私はあなたがその本を持っていると思います。

また、動詞の後ろにcをつけることでも名詞化できます。
この場合文を名詞化することはできず、名詞化した動詞に目的格をつけることができます。
いくつか例文を書いておきます。

gerunac sa raxikasu.
睡眠は重要です。

bei mona fedikacdesu.
彼女は旅行が好きです。

提案

クラトニ語で「〜したほうがよい」という表現をするには文修飾副詞ukuzaを使います。
いくつか例文を書いておきます。

Ukuza xui kefa fariridesu.
野菜を食べたほうがいい。

Ukuza unadaxi rita itari yade.
ここに机があったほうがいい。

クラトニ語で「〜しましょう」という表現をするには文修飾副詞hariを使います。
ukuzaよりもカジュアルな表現です。
いくつか例文を書いておきます。

hari tokute hara.
一緒に遊ぼうよ。

提案の否定文

提案を否定文にすると、「〜しないほうがよい」という意味になります。
例文を書いておきます。

Ukuza xui gite guna gu masu kecza.
あの動物園には行かないほうがいい。

義務

クラトニ語で「〜しなければならない」という表現をするには文修飾副詞svを使います。
いくつか例文を書いておきます。

sv oi guna gu fokurecza.
病院に行かなければならない。

sv toi kera idicdesu.
鏡を買わなければならない。

禁止

義務を否定文にすると禁止の意味になります。
例文を書いておきます。

sv gite iuguna gu basu neraqka.
その川に入ってはいけない。

Top comments (0)