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ツナホシ
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クラトニ語の文法 関係代名詞

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の関係代名詞について書いていきます。

関係代名詞izu

関係代名詞は文で名詞節を修飾する時に用いるマーカーです。
例えば、hike(人)をhike kefa aromu.(人がリンゴを持っている。)で修飾する時、以下のようにします。

hike izu kefa aromu
リンゴを持っている人

izuの後の文ではizuの前の名詞節と同じ名詞節を省きます。
いくつか例文を書いておきます。

hike izu oi diseri itari toqkactekisa
私が駅で見かけた人

mavc izu rira itari yasu zari
この町に住む猫

前置詞、接続詞にからんだ場所にある場合

修飾されている名詞節のもとの場所が、前置詞や接続詞の前や後ろにあった場合も同じように省略します。
いくつか例文を書いておきます。

kosu izu atife ga sa faqtasu
ピザが美味しい国

keu izu oi kereri kac itari
私が車を買った店

関係副詞ituxika

クラトニ語にも関係副詞は存在しますが、時を表す形容詞、副詞(deidesuなど)にしか使えません。
クラトニ語における関係副詞は文で時を表す形容詞や副詞を修飾する時に用いるマーカーです。
例えば、deide(日に)をoi guneri gu tokio.(私は東京に行った。)で修飾する時、以下のようにします。

deide ituxika oi guneri gu tokio
私が東京に行った日に

ituxikaの後の文ではituxikaの前の形容詞、副詞と範囲の被る時を表す副詞を省きます。
それが無い場合は何も省きません。

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