Migdal

ツナホシ
ツナホシ

Posted on • Updated on

クラトニ語の文法 将前相

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の将前相について書いていきます。

将前相

将前相はそれをしようとしていることを表します。
クラトニ語で将前相はritaの後に未来分詞形にした任意の動詞を置くこと
(コピュラ動詞+未来分詞)で表します。
規則動詞の場合は語尾のaをiguに変えます。
いくつか例文を書いておきます。

bui rita judigu basu xikadaxidesu.
彼はその本を捨てようとしている。

rita heriseigu.
雨が降ろうとしている。

未来時制との違い

未来時制はその行動をすると予測される、またそうするつもりであることを表しますが、
将前相はその行動を始めてはいませんがその行動を始める瞬間にかなり近い状態であることを表します。

将前相の否定、疑問

将前相を否定文にするにはritaの前にgiteを置きます。
将前相を疑問文にするにはmoxiを文頭に置きます。

Top comments (0)