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クラトニ語の文法 自動詞・他動詞

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の一般動詞と、自動詞・他動詞について書いていきます。

一般動詞

クラトニ語ではコピュラ動詞以外の動詞、いわゆる一般動詞を使用した文を作ることができます。クラトニ語ではコピュラ文と同じようにSVO型の順で作ることができます。

a a2 b.

aには主語、bには目的語そしてa2に一般動詞を入れることによって完成します。
また、一般動詞の種類によっては目的語を使用しない場合があります。(後で説明します。)
よく使用される一般動詞をいくつかまとめておきます。

nira:食べる
una:勉強する
mona:好きだ
guna:行く
kefa:持っている
fana:笑う

ひとつ例文を書いておきます。

Oi nira aromu.
私はりんごを食べます。

niraは先ほど紹介した一般動詞です。

自動詞・他動詞

一般動詞は自動詞と他動詞に分けることができます。
自動詞は目的語を必要としない一般動詞のことで、他動詞は逆に目的語が必要です。
例えばfanaは自動詞ですがniraは他動詞になります。
なのでこのような文章になります。

Oi fana.
私は笑います。

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