クラトニ語の文法　達成　未達成

#人工言語 #文法

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の達成・未達成を表す副詞について書いていきます。

達成・未達成

ある点に達していることやそれを越していることを達成と呼びます。
また、その点にまだ達していないことを未達成と呼びます。

agataはクラトニ語で未達成を表す副詞です。

いくつか例文を書いておきます。

Agata oi sa ikagu.
まだ座っています。

座っていない状態に達していないためagataを使用します。

Agata oi gite sa ikagu.
まだ座っていません。

座っている状態に達していないためagataを使用します。

Agata bui sa maadesu.
彼はまだ子供です。

大人に達していないためagataを使用します。

Agata oi ikiro.
まだ座ります。

座っていない状態に達しないようにしようとしているためagataを使用します。

naraはクラトニ語で達成を表す副詞です。

いくつか例文を書いておきます。

nara oi nireri.
もう食べました。

食べ終わった状態に達しているためnaraを使用します。

nara oi kefa niregu.
もう食べたことがあります。

食べたことのある状態に達しているためnaraを使用します。

nara oi sa niragu.
もう食べています。

食べている状態に達しているためnaraを使用します。