Migdal

ツナホシ
ツナホシ

Posted on • Updated on

クラトニ語の文法 形容詞・副詞

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の形容詞や副詞の使い方について書いていきます。

形容詞

クラトニ語において形容詞とは名詞を修飾することのできる品詞のことです。
形容詞は修飾したい名詞の前に置くことで修飾できます。
よく使用される形容詞をいくつかまとめておきます。

arutasu:素晴らしい
xesu:熱い
rihesu:冷たい
dosu:大きい
mosu:楽しい
faqtasu:おいしい

また、コピュラ文の目的語の位置に形容詞を入れる事もできます。
例文を書いておきます。

yau rita dosu aromu.
これは大きいりんごです。

Aromu rita faqtasu.
りんごはおいしい。

複数の形容詞を使う

ひとつの名詞に対して複数の形容詞を使うこともできます。
名詞を修飾している形容詞の前にまた形容詞を置くことで使えます。
その時の形容詞はどういった順番でも構いません。
例文を書いておきます。

xesu dosu faqtasu aromu.
熱くて大きくておいしいりんご。

副詞

クラトニ語において副詞とは動詞、形容詞、副詞と文のいずれかを修飾できる1品詞の
ことです。副詞も形容詞と同じように修飾したい語の前に置くことによって修飾できます。文を修飾するときも同じように文の前に置くことで修飾できます。そして文を修飾できる副詞のことを文修飾副詞といいます。
よく使用される副詞をいくつかまとめておきます。

arute:とても
minate:猛烈に
yadeqte:今日
wadeqte:毎日
sekite:朝に

形容詞のように目的語に副詞を置くことはできません。
例文を書いておきます。

Oi minate nira aromu.
私は猛烈にりんごを食べる。

sekite oi nira armomu.
私は朝にりんごを食べる。

複数の副詞を使う

形容詞と同じように副詞も複数つかうことができます。
文修飾副詞の場合は並べる順番がありますが、あとで説明します。


  1. 名詞を修飾出来ることもあります。 

人気順のコメント(0)