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クラトニ語の文法 否定表現

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の否定表現の使い方について書いていきます。

動詞、形容詞、副詞の否定

クラトニ語で動詞、形容詞、副詞を否定するには副詞giteを前に置くことで否定できます。例文をいくつか書いておきます。

tanaka gite mona fariri.
田中さんは野菜が好きではありません。

faririは野菜という意味です。
giteがmonaの前に置かれているため、monaを否定していることになります。

bui kefa gite emisu tekasemi.
彼は柔らかくないバナナをもっています。

buiは彼、emisuは柔らかい、tekasemiはバナナという意味です。
giteがemisuの前に置かれているため、emisuが否定されていますがkefaは否定されていません。

bei gite torite nira aromu.
 彼女は速くはない速さでりんごを食べる。

beiは彼女、toriteは速くという意味です。
giteがtoriteの前に置かれているため、toriteが否定されていますがniraは否定されていません。

名詞の否定

クラトニ語で名詞を否定するには連体詞1ikesuを前に置くことで否定できます。例文を置いておきます。

bui nira ikesu aromu.
彼はりんごではないものを食べる。


  1. 現段階では形容詞と同じものだと考えてください。 

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