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ツナホシ
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クラトニ語の文法 起動相 完了相

どうも、ツナホシです。
この記事ではクラトニ語の起動相、完了相について書いていきます。

起動相

起動相はそれをし始めていることを表します。
クラトニ語で起動相はmeraの後に未来分詞形にした任意の動詞を置くこと
(mera+未来分詞)で表します。
規則動詞の場合は語尾のaをiguに変えます。
いくつか例文を書いておきます。

Usagi mera kexitigu.
みんなが帰り始める。

Oi mera nikigu baidesu.
私はそれに気づき始める。

将前相との違い

将前相はその行動をする前の段階にありますが、起動相はその行動をする初期段階にあります。

起動相の否定、疑問

起動相を否定文にするにはmeraの前にgiteを置きます。
起動相を疑問文にするにはmoxiを文頭に置きます。

完了相

完了相はそれをし終わることを表します。
クラトニ語で完了相はranaの後に過去分詞形にした任意の動詞を置くこと
(rana+過去分詞)で表します。
規則動詞の場合は語尾のaをeguに変えます。
いくつか例文を書いておきます。

bei rana kutekegu unadaxidesu.
彼女は机を作り終わる。

bui rana hoqsegu.
彼は話し終わった。

完了相の否定、疑問

完了相を否定文にするにはranaの前にgiteを置きます。
完了相を疑問文にするにはmoxiを文頭に置きます。

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